2018年1月13日(土)
全日本剣道連盟では、2018/1/13(土)、14(日)の2日間にわたり東京都 江戸川区スポーツセンターにて杖道地区講習会を開催しました。
本講習会には全国各地の都道府県剣道連盟 杖道部会より440名の受講生が集まり、東京都剣道連盟 杖道部会からは138名が受講しました。黒郷源慈 杖道委員長の挨拶に始まり、森本訓史、神代孝一、大竹俊行、釣賀敏郎、安丸 進、藤崎興朗、村上直隆の各杖道委員が講師を務め、受講生は各段位毎に別れ、全日本剣道連盟杖道(制定形)の指導を受けました。
1/14(日)午後は、五段以上を対象に全日本剣道連盟「杖道試合・審判規則」に基づく審判講習も実施されました。釣賀教士の講話後、五、六段は審判旗の取り扱い方と発声について、七、八段は試合形式による審判実技の講習が行われました。